ドライバーで飛距離が出ない原因

飛距離が出ない理由のひとつに力み過ぎがあります。

これは、もっとリラックスしてスイングしてみましょう。

リラックスしてスイングするドリルとしては、以下のようになります。

まずは、ドライバーでハーフショットします。この時、通常の7割以下程度の力で打ってみてください。

思ったより飛距離も方向性もいいのがわかると思います。

これを最低10球は打ちましょう。

そのあとで、スイングをスリークウォーターショットにしてみます。

力の加減は、ハーフショットと同じです。ここで力んでしまうようならハーフショットに戻りやりなおしましょう。

とにかく力まなくてもボールが飛ぶこと、まっすぐ飛ぶことを実感して体に覚えさせることです。

これが出来るようになってきたら、身体の捻転を増やすようにトップオブスウィングを大きくする。

フォロースルーを大きくとるようにしていきましょう。

また、ドライバーは、アッパースイングでボールにヒットするのが正しいインパクトですので、アッパースイングでヒットするようにしましょう。

このアッパースイングでヒットするようにするには、やはり先ほど書いたようにボールが中央にあるつもりで打つといいです。